社会福祉法人白雪会「ほんだくらぶ」は、この千葉市緑区高田町に千葉市最初の軽費老人ホームとして1980年に開設されて以来、わが国が超高齢社会を迎えた現在も、高齢者の皆様の生活を支える施設として、その役割を果たしております。
今後、わが国は高齢者のみ世帯、高齢者独居世帯の増加などの人口構造の変化により、社会的孤立や介護以外の様々な生活課題を抱える高齢者が一層増加すると見込まれています。このような状況の中、在宅での生活が困難な高齢者の皆様の日常を支える生活施設、低額な料金で入所が可能である福祉的な住まいとしての軽費老人ホームの役割りは、ますます重要なものであると思われます。
これからも軽費老人ホーム「ほんだくらぶ」は、社会福祉法人としての使命である公益的な取組みを推進し、高齢者の皆様の安心と地域共生社会の実現に寄与して参ります。
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